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古くは五穀豊穣の神、武勇の神として、現在は清明の根源、生活の源を守る神として信仰される諏訪大社。
仏教の伝来により殺生が罪悪として肉を食べることを禁じられていた時代に、「鹿食免(かじきめん)」という免罪符を発行していました。
神符である鹿食免を授かった者は、狩猟を許され、鹿や猪の肉を属することができたといいます。これにより、この地方に住む人々は、長く厳しい冬を乗り越えることができ、また自然の恵みに感謝するようになったのです。
ばんやも、諏訪大社より「鹿食免」を受け取り、さまざまな鹿料理を提供しております。諏訪の豊かな自然と文化が育んだ「お諏訪料理」をどうぞご堪能ください。
信州諏訪は、澄んだ空気、きれいな水、寒暖の激しい気候など、味噌造りに最適な地です。
神州一味噌発祥の蔵・丸高蔵は、1916年諏訪藩高島城三之丸の地にて味噌・醤油の醸造を開拓しました。
長年培った醸造技術や社氏の技を活かした「伝統の味」それが、素朴であたたかい丸高の味噌だと自負しております。
丸高蔵店舗・みそ茶屋「千の水」では、季節の山野草に彩られた店内で旬の地元の食材を活かした一品の味噌料理をお楽しみいただけます。
毎週木曜日は鮮魚フェア開催
ばんやには毎週木曜日に全国の漁港から新鮮な魚が数多く送られてきます。ハガツオやコシナガマグロ、キツネガツオなどレアな魚が出てくることも‥
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